イトウ保護条例が可決した模様。
これによって、空知川源流部がイトウ採捕の自粛区域となるわけなんですが、金山湖は保護区外となるようで、釣り人にキャッチ&リリースの協力を求めるとの事。
私たち釣人にできること「無駄な乱獲、産卵場所での釣り」などを本気であらためないといけない時期がやってきた事になります。
釣り人たちの努力で少しでも資源の回復に協力したい所ですが、行政の行う大規模な水路工事や護岸工事によっても大幅にイトウの姿が消えた事も事実です。
人間と自然の生物が住まうこの土地で私たち釣り人が出来る事を少しでも行っていきたいと思いました。

以下2009年3月20日の北海道新聞からです。(※リンク切れが予想されるので原文を載せました)

イトウ保護条例可決 南富良野町 単一魚種で全国初(03/20 07:19)
 【南富良野】上川管内南富良野町町議会は十九日、「町イトウ保護管理条例」を可決した。単一魚種を対象にした保護条例の制定は全国初。産卵場となっている空知川源流部を「採捕自粛」の保護区とする。

 イトウは国の絶滅危惧(きぐ)種。町内のイトウはかなやま湖と上流を行き来して生息し、源流部は世界でも有数の繁殖地となっている。

 条例は十四条からなり、イトウの生息調査や保護管理のための審議会設置を規定。産卵の時期や場所に応じて保護区を設定し、「採捕自粛」とする。保護区外の同湖などは釣りを規制せず、釣り上げた魚の放流(リリース)に協力を求める。

 同町の池部彰町長は「漁業法などの関係で自粛要請の形になったが、条例はイトウと川を守る出発点。町内外に理解と協力を求めたい」と話している。