能取湖のカレイ1GWの最終日、能取湖某所へカレイ釣りに行ってまいりました。
湖と名のつく能取湖ですが、淡水や汽水ではなく海跡湖(かいせきこ)とよばれる完全な海水湖です。
以前は海水の流入口である湖口が波浪などの影響で塞がる事もあり汽水湖だったが、護岸工事が施された現在では完全な海水湖になったそうです。
南岸の卯原内地区には能取湖名物のアッケシソウ(サンゴ草)の群生地があり、初秋には赤い花で埋め尽くされ、なんとも美しい光景が広がります。
湖では主にホタテ、サケ、ホッカイシマエビなどが漁獲され、カレイ漁は特に盛んなようです。

能取湖のカレイ2今回は、すっかり釣りにハマってしまったKG氏と朝4:00に旭川を出発。
目的地に着いたのが7:00頃。
この場所はサロマ湖に次いでのカレイの早場とあって、投げ釣りの釣り人で賑わっています。
が、なんだか違和感を感じた・・・
その違和感とは、ずら~りと並んだ投げ竿ですが、釣り人はマッタリモ~ド。
中間辺りで空いてる場所を見つけて、そそくさと準備開始。
お隣さんに早朝の様子を聞いてみると・・・なんとボっとのこと。。。
イヤ~な空気になりました。

能取湖のカレイ3竿を出してから1時間あまりが経ちましたが、まったくアタリ無し・・・
あまりにもアレなので、ブラーで探ったり、岸壁直下に仕掛けを垂らしたりと色々と試してみたが、まったくダメダメ・・・・
周囲も同じ状況でお魚の姿をまだ一度も拝んでおりません。
ブラーも飽きてきて、車の中でバカ話に花を咲かしていると管理人の竿が激しく揺れた!
車から飛び出し慎重に巻いてみると・・・・!ようやくクロガシラゲットです。
しかも奇跡的な事にクロガシラがWでヒットしたのです。
渋すぎる状況の中、これには驚きました。

能取湖のカレイ4外海から遮断された能取湖は本当に穏やかで、風も止まると鏡面のような水面となります。
雲の切れ間から日が見えたころ、周囲でもポツポツと釣れだしました。
本当にポツポツですが、お隣さんもボを回避できたと安堵した様子。
KG氏の竿にもアタリがあり、なんとかクロガシラゲット。
時折、30センチクラスも釣れてるようですが、圧倒的に手のひらサイズが多く、リリースする事が多い状況でした。

能取湖のかれい5結局、リリースサイズが多く、キープサイズは僅か・・・
針を飲み込み瀕死のリリースサイズを入れても数枚にしかなりません。。。
本当はもう少し粘りたかったんですが、営業時間の短いラーメン屋に寄る目的もあったんで11:00頃撤収となりました。
今回訪れた場所は5/15日から禁漁となり、6/15までの一ヶ月間カレイ釣りができません。
禁漁期間が過ぎたころ、またカレイ釣りに来てみたいですね。